今回は、来月完成を迎えるRadIAnceアパートの社内検査の様子をご紹介いたします。
アパートの検査には、配筋検査、中間検査、完了検査、社内検査、オーナー検査などがあります。
その中の社内検査ですが、オーナー検査をする前に社内のメンバーで建物全体を細かくチェックし、抜け落ちている箇所がないか確認する検査になっております。
皆さまにもどういった様子で実施されているのか、少しだけ社内検査の様子をお伝えできればと思います。

社内検査の様子

社内検査では、現場責任者・工事担当者・設計担当者・デザイン担当者・営業担当者にて検査を実施しております。
<検査風景①>
<検査風景②>

外壁から建物の隅々に至るまで徹底したチェックを行います。
仕上り状態はもちろん、汚れ、キズ、図面・プレゼンボード資料との相違点がないか、
電気・給排水の確認、変更箇所に抜けがないかなどの項目を確認します。
<検査図面資料>
汚れ・キズがあれば、マスキングテープでその箇所に印をつけて、検査図面資料に記載します。
こういったチェックは工事をしている人よりも女性目線や素人目線が参考になったりもするそうです。
<検査風景③>

検査後は、手直し工事が始まり、それも終えた状態で初めてオーナー検査を行います。
オーナー検査の様子は別の機会でお伝えできたらと思います。
少しだけではありますが、社内検査の様子が伝わりましたでしょうか。

オーナー様の喜ぶ姿を早く見てみたいものですね。