賃貸物件に住もうと考えている人が考える希望のお部屋の条件はいろいろありますよね。
たくさんある条件の中でも、お部屋探しの時の人気条件の一つに、
「角部屋」というものがあります。
なぜ人気かというと、「隣人の生活音を気にせず生活ができる」「窓が多くあり採光・風通しがよい」など様々なメリットがあるからです。
ただ、角部屋は中部屋と比較して部屋数が少なく、人気条件なので、
お部屋を探している人にとっては「住みたくても空いていない」ということが多々あります。

今回は今月完成を迎えた当社アパート事例を踏まえてご紹介させていただきます!

角部屋とは・・・?

マンションやアパートの集合住宅において、各階の端に位置するお部屋を指します。
「防音性」「採光」「換気」などのメリットがありますが、
一般的には1フロアに3世帯以上お部屋があると、端の2世帯以外は両隣の部屋に挟まれて
「中部屋」となってしまいますよね。

そこで、入居者様を惹きつける間取りの設計を得意としている当社では、
「どの部屋も角部屋になるような間取り」を実現することが可能なんです!

「ALL角部屋」のデザイナーズ賃貸

すべてのお部屋が角部屋になる様に、当社では土地の形に合わせて
様々なタイプの間取りを作成してきました。

施工事例のご紹介をさせて頂きますので、興味のある方は是非ご相談くださいませ!

◆完全独立部屋&3面開放の間取り◆

1部屋は完全に独立、残る2部屋も隣室と接する部分を最小限に抑える間取りとなっています!

 

(配置図 グランレーヴ伝馬より)

 


(窓が多い完全独立の居室 グランレーヴ伝馬より)

 

角部屋にすることで、湿気のこもりやすい水回りにも、窓を設置できます!

(洗面スペースの窓 グランレーヴ伝馬より)

◆間取り配置の工夫次第で・・・◆

敷地の形の都合によっては、真ん中のお部屋がどうしても左右のお部屋と
隣合ってしまう事があります。
そんなときでも、配置の工夫で角部屋をつくることが出来ちゃいます!

今月完成の物件も、共用廊下や水廻りを隣室との境に持ってくる事で、
プライベートに配慮した角部屋スタイルにすることができます。

 

(配置図 Velo GOKISOより)

 

当社自慢のスキップフロア!
細長い1号室でも圧迫感がなく、開放的に過ごせます。
階段下、ロフト階は収納スペース&寝室として利用できます。

(101号室の様子 Velo GOKISOより)

 

 

(302号室の様子 Velo GOKISOより)