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デザイナーズならではの和空間

単身向けの間取りに和室があると、若者を中心になんとなく部屋探しの条件から外されることがあります。
それもそのはず、和室=押入れ・畳のイメージがあり、「自分の持っている家具と合わない」「畳の掃除が面倒くさそう」と連想してしまいます。
そこで、RadIAnceアパートでは、『和室』として区切られた空間ではなく、あくまでリビングの一部として気軽に若者にも「和空間を楽しんでもらいたい!」
そんな想いから和室を少し現代風にアレンジした『和モダンな空間』を採り入れております。

RadIAnce荒子

和モダンな空間ってどんなイメージ?

純和風の和室とは一風変わって、現代的なインテリアやカラーを和室に取り入れて、和洋折衷のような空間を創り出すこと。
(※定義はないため、あくまでそのようなイメージです)

和モダンへのこだわり

♦使用するタタミについて♦

共同住宅や戸建てで見かける畳は910㎜×1820㎜のサイズでい草を原料としたものが多いですが、
弊社は900㎜×900㎜のサイズのタタミタイルを使用しております。
あくまでタタミタイルになりますので、掃除も簡単で臭いも気になりません。
タタミの目の向きを交互に配置することで、きれいな市松貼りのタタミ空間を演出できます。
また、畳縁がないため、圧迫感がなく、和洋折衷の空間を創り出しやすいんです!
若者には純和風の和室よりかは市松模様のタタミタイルのが馴染みやすく落ち着いた気分にもなれます。

♦和モダンでは収納はクローゼット式♦

和室をイメージすると収納は押入れと連想されがちですが、
弊社では和モダンかつ使いやすさを重視してクローゼットを収納にしています。
和モダンな空間に似合うような建具やカラーで印象はガラッと変わります。

♦和モダンな空間でできること♦

フローリングと違って、ゴロンと転がって寝ころぶことができます!
外に干した洗濯物を取り込んで、洗濯物を畳んだりする場所にもちょうどいいんです!
また、机を置いて作業スペースにもできます。

平野美紗: デザインチームの平野です。 令和の時代がスタートし、皆様に新しいRIAパートナーズの魅力を知っていただけるように素敵な情報を配信していきます!
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